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2024.02.09

不要なメガネをお持ちください。『メガネのリサイクル活動』

不要になった眼鏡を、もう一度役立てる!

メガネのイタガキでは、SDGsやCSR活動の一環として不要になったメガネやサングラスを回収しています。
回収させていただいたメガネの中からリサイクル可能なメガネを開発途上国などに進呈し、世界で視力保護に役立てる活動を行っています。

処分しようとしていたメガネや使用していないメガネなどがありましたら、ぜひメガネのイタガキへお持ちくださいませ。
捨てよとうと思っていた不要メガネをリサイクルすることで、もう一度、役立てることができます。

メガネのリサイクルキャンペーン

実施店

メガネのイタガキ 全店

お礼にメガネグッズをプレゼント中

 

回収・リサイクルにご協力いただき、メガネやサングラスを提供していただいた際に、お礼としてメガネグッズをプレゼントしています。

 

不要なメガネまたはサングラス1本につき、拭くだけで「汚れ落とし+くもり止め」の効果がある携帯に便利な『メガネクリーナー』を1つプレゼント中。

 

お気軽にスタッフまでお声がけください。

 

※ メガネ・サングラスの回収時、お1人様3本までとさせていただきます。

※ 回収したメガネのご返却はできません。

※ メガネの部品のみ、レンズのみなど、一部回収できないものがございます。

※予告なくプレゼントグッズが変更になる場合があります。

※ 詳しくは、メガネのイタガキまでお問い合わせください。

Q & A ~ よくある質問 ~

 

 

Q. 眼鏡を購入しなくても、回収してくれますか?

はい、もちろん大丈夫です。「メガネのリサイクルキャンペーン」は、メガネの購入とは関係なく、SDGsやエコ活動、社会貢献として行っているイタガキの活動です。不要メガネの提供だけでも、ぜひご来店ください。

Q. 持っている眼鏡がリサイクルできる眼鏡なのか、自分で判断できません。

基本的にはどのようなメガネやサングラスでも、イタガキでは回収しています。イタガキにお持ちください。イタガキや眼鏡リサイクルセンターにてリサイクル可能かの判別や調整などを行います。

Q. 眼鏡の処分に困っています。壊れた眼鏡でも回収してもらえますか?

はい、壊れたメガネでも回収しています。 処分しようと思っていた壊れたメガネや傷ついたメガネ、古いメガネでも回収しています。 ぜひ、イタガキまでお持ちください。(リサイクル可否の判断はイタガキや眼鏡リサイクルセンターで判別します。)

Q. 「メガネのイタガキ」で買った眼鏡ではないのですが、リサイクルとして回収くれますか?

もちろんです。イタガキでは世界で視力の保護に役立てる社会活動のため、たくさんのメガネを回収しています。ぜひイタガキまでお持ちください。

Q. 家族のも合わせると不要な眼鏡が数本あります。「3本まで」とありますが、すべて回収してもらえないのでしょうか。

4本以上でもお受けすることは可能です。しかし、回収と一緒にプレゼントしているメガネグッズはお一人様最大3個までとなります。予めご了承くださいませ。

Q. 不要なメガネをリサイクル活動に使ってもらいたいのですが、近くに「メガネのイタガキ」がありません。

ご協力ありがとうございます。お手数ですが下記まで発送していただければ、受取らさせていただきます (品名欄などに「リサイクルメガネ」とご明記ください)。 なお、配送料金はお客様にてご負担いただきますようお願い申し上げます。 【 リサイクルメガネ 発送先】 〒372-0047 群馬県伊勢崎市本町4-26 板垣本社第1ビル2F メガネのイタガキ 経営企画部 宛て TEL:0270-24-1746(代表)

 

 

下取りしたメガネは、途上国に送られます。

メガネのイタガキでは、回収や下取りさせていただいたメガネやサングラスの中からリサイクル可能なメガネ、サングラスを開発途上国などに進呈し、世界で視力の保護に役立てる社会活動を行っています。

 

回収したメガネは、メガネのイタガキではリサイクル可能なメガネやサングラスを1本1本選別し、玉村町ライオンズクラブを通じオーストラリアやカナダ、日本など世界各国の「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」を経由し、開発途上国などで眼鏡を必要とする人々に提供されます。

 

2016年から開始したこのプロジェクトでは、これまでに累計 15,200本以上のメガネを世界各国の眼鏡リサイクルセンターに進呈しました。(2024年6月現在)

 

ぜひ、この機会に不要のメガネやサングラスがございましたら、メガネのイタガキまでお持ちくださいませ。

※ライオンズクラブからの提供画像

※眼鏡リサイクルセンターからの提供画像

※眼鏡リサイクルセンターからの提供画像

※眼鏡リサイクルセンターからの提供画像

メディアに紹介されました

群馬テレビ

2024年2月8日 放送 リサイクルメガネを発展途上国へ メガネ・補聴器の板垣が寄付

2022年1月25日 放送 【リーダーズeye】不要なメガネを回収し 社会貢献活動へ

エフエム群馬

2022年5月17日(火)

15:55~ 「生活経済トピックス」

 

ちいきしんぶん

ちいきしんぶん 2024年6月7日掲載号より抜粋

(以下)記事内容

今年創業100周年メガネのイタガキ1万2200本をリサイクル

使わなくなったメガネを必要とする国へ、人へ

 

使っていないメガネを、開発途上国などで視力保護に役立てる活動がある。それが、今年創業100周年を迎えるメガネのイタガキが2016年から展開している「メガネのリサイクルキャンペーン」。不要なメガネを必要とする人につなぐ世界規模の取り組みだ。支えるのは、使わなくなったメガネが手元にあるという一般の方々。今月は環境月間。家で眠っているメガネに再び命を吹き込み、世界に「見える喜び」を広げよう。

 

メガネを扱う企業ならではの使命を感じて

「度が合わなくて使わなくなった」「身内の遺品なので自分で処分するには忍びない」と、同社にはかねてからメガネの引き取りを希望する声が、多く寄せられ、一時は下取りで対応していた。

「玉村町ライオンズクラブが中古のメガネを海外で生かす活動をしている」という情報を、一人のパート社員が会社に寄せたのは2015年。世界保健機構(WHO)によると、視力の障害を持つ人は、世界で少なくとも22億人に上り、8億人以上がメガネを手に入れられないために日常生活に支障をきたしているという。

メガネのリサイクルは、メガネを扱う同社ならではの貢献事業、と早速キャンペーンをスタート。全社をあげて回収が始まった。

 

県外からも寄せられる

受け取ったメガネやサングラスは、同社内で1本1本選別。リサイクル可能なものは、玉村町ライオンズクラブを通して仙台の「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」に送られる。同センターでメガネを洗浄し、度の強さで分類した後、モンゴルやミャンマーなどのアジアや、アフリカ、中東などで必要とする人に届けられる。

同プロジェクトは、確実に広がりを見せ、店頭への持ち込みに加え、毎日のように郵送で本社に送られてくるという。「送料はご負担いただいているにも関わらず、全国各地の学校や大学病院、企業からメガネが寄せられています。『素晴らしい取り組み。ぜひ役立てて』という手紙が添えられていることが多く、このような声に触れると、活動の必要性を感じます」と営業企画部部長の信澤佑希さん。進呈した中古メガネは1万2200本以上。今後も、SDGsや社会貢献として続けていく予定という。

 

リサイクルセンターに直接進呈

実は仙台のセンターにメガネを送る際、1本に付き50円の寄付金が必要。これは、作業を担当する就労支援施設での費用に充てられる。つまり、メガネの寄付は、作業をする人のサポートにも役立っているというわけだ。

今年は同社の創業100周年事業の一環として、仙台の眼鏡リサイクルセンターの視察を兼ねて直接持参。寄付したメガネがどのようにリサイクルされているかを見学することで、社会貢献への実感も肌で感じ取った。

不要メガネは、同社以外で購入したものでも構わない。信澤さんは「壊れたもの、時代を感じる古いもの、リサイクルできるか判断できないものでも、当社でチェックしますのでお持ちください。メガネをイタガキで購入しなくても、不要メガネの持ち込みだけでも遠慮なくご来店を」と呼び掛けている。協力者には、メガネの便利グッズをプレゼント。詳しくは、同社お客様相談室(TEL:0120-133-101)へ。

上毛新聞

上毛新聞 2024年2月9日掲載号より抜粋

(以下)記事内容

リサイクル眼鏡1000本を途上国へ
板垣が玉村町ライオンズに寄贈

 

不要になった眼鏡を開発途上国の支援に役立てようと、眼鏡や補聴器を販売する板垣(伊勢崎市本町、板垣雅直社長)は8日、リサイクル眼鏡1000本を玉村町ライオンズクラブ(羽鳥浩二会長)に寄贈した。

 

リサイクル眼鏡は、買い替えなどに伴って引き取った眼鏡やサングラスを修理・調整し、洗浄したもの。2016年から毎年贈っており、累計約1万2200本になった。

 

町内の同クラブ事務所で贈呈式を開き、板垣社長は「世界のどこかで役に立てばありがたい」と述べた。

 

寄贈品は同クラブが回収した248本と共に、仙台市のリサイクル拠点を経て海外に送られる。羽鳥会長は「一人でも多くの人に届けられるよう、今後も活動を継続していきたい」と話した。

上毛新聞 2021年12月31日掲載号より抜粋

(以下)記事内容

不要な眼鏡 途上国へ
板垣 7回目、全店で寄付募る

眼鏡や補聴器を販売する板垣(伊勢崎市本町、板垣雅直社長)は来年9月30日まで、不要となった眼鏡を回収し、開発途上国などで眼鏡を必要としている人へ届ける活動を行っている。恒例のプロジェクトだが、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まっていることなどから、例年に比べて出店地域以外からの寄付が増えているという。
「イタガキECOプロジェクト」と題して、今年10月1日から全37店舗で実施。他社製品やサングラス、壊れている眼鏡も受け付けている。改修費9んから再利用可能な眼鏡を選び、調整や洗浄をした後、玉村町ライオンズクラブを通じて開発途上国に送る。
不要となった眼鏡を各店に持っていくと、記念品と交換してもらえる。
プロジェクトは7回目で、これまでに累計9200個以上を途上国に送った。今年は東京や愛知、静岡、香川など県外からも不要眼鏡の寄付が寄せられているほか、19日には埼玉県の昌平中学から71個の寄付があったという。
営業企画部の信澤佑希副部長は「世界には眼鏡を必要としている人が、まだまだたくさんいる。自宅などで眠っていたり、壊れたりした眼鏡やサングラス、老眼鏡などを寄せていただきたい」と話した。
問い合わせは、同社お客様相談室(TEL:0120-133-101)へ。