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2024.02.01

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

株式会社板垣は、社会貢献活動の一環として国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs、グローバル・ゴールズ)」達成と持続可能な社会の実現に向け、当社の事業活動を通じて課題解決に取り組んでいます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

 

2015年9月に、ニューヨーク国連本部にて行われた国連サミットで採択された国連加盟193国が達成を目指す、2016年から2030年までの国際目標。

 

様々な地球規模の問題・課題を、誰ひとり残さず解決するために世界で17の重要な課題と169のターゲットを採り上げ活動する目標です。

 

全世界の人が協力しなければ、地球は限界に達してしまいます。

より良い未来(地球)にするためにこの17の目標(問題・課題)に対し、今行動を起こし、より良い未来を目指すため、個人・企業で活動を促している世界規模の活動です。

 

【国際連合 広報センター : 持続可能な開発】

https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

 

 

イタガキで取り組む活動目標

1.貧困をなくそう

■開発途上国へリサイクルメガネの寄付

当社ではお客様から下取りした不要メガネの中から、再利用可能なものを選別・調整・クリーニングして、開発途上国へ寄付しています。

2016年より毎年実施し、2024年現在で累計12,200本以上のリサイクルメガネを寄付しました。

寄付したメガネは世界各地の開発途上国で使われています。

< メガネのリサイクル活動 >

3.すべての人に健康と福祉を

■出張サービスカー(移動販売車)の導入

山間部にお住いの方やご高齢の方、免許返納された方、施設に入居されている方など、店舗へ出かけるのが困難な方でも、メガネや補聴器の購入や、視力・聴力測定、メガネの修理・調整などができるよう出張サービスカー(移動販売車)を導入しました。

〈メガネのイタガキ 「出張訪問サービス / 移動販売車」〉

 

■「高齢者の運転免許証 自主返納サポート協力店」登録店

メガネ・補聴器の板垣では、運転経歴証明書を提示された方へは、ご自宅や入所施設等に訪問して、測定・販売・調整等をするサービスの出張料を無料で行っています。

※当社指定エリアに限る

 

■「公益財団法人日本補助犬協会」のサポート

障がいにより、日常生活に不自由・不安を感じている方々の生活をサポートするため、補助犬の育成及び貸与、補助犬認定事業、補助犬啓発事業等を実施している
「公益財団法人日本補助犬協会」へ、三井住友ファイナンス&リースグループを通じて寄付を行っています。

〈公益財団法人日本補助犬協会〉

5.ジェンダー平等を実現しよう

■社員男女比率50%

当社は直近20年以上、社員の男女雇用比率は概ね50%を維持しています。

 

■えるぼし 3つ星認定企業

当社は、女性の活躍が進んでいる「女性活躍推進優良企業」として、厚生労働大臣から認定を受けました。

<くるみん・えるぼし認定>

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

■クールビスの実施

毎年、省エネ対策やCO2排出などの地球環境問題から、5月~9月までの期間「ノーネクタイ」「ノージャケット」などクールビズを実施しています。

■店舗照明のLED化

■無水銀電池の販売

地球環境を考慮し、当社で販売している補聴器用ボタン電池(空気電池)は、すべて「無水銀電池」を採用しています。

■ボタン電池の回収

地球の水銀汚染を防ぐため、イタガキ全店にて『ボタン電池回収缶』を設置し水銀の適正処理に努めています。

 

8.働きがいも経済成長も

■「群馬県いきいきGカンパニー」ゴールド認証企業

メガネ・補聴器の板垣は、育児・介護と仕事の両立、職場における女性活躍推進、従業員のワーク・ライフ・バランスの推進等に取り組む県内事業所として「群馬県いきいきGカンパニー」としてゴールド認証されました。

■くるみん認定企業

当社は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業として、厚生労働大臣から認定を受けました。

<くるみん・えるぼし認定>

■健康経営優良法人

当社は、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人として、経済産業省から健康経営優良法人の認定を受けました。

<健康経営優良法人認定制度>

12.つくる責任 つかう責任

■「公益財団法人日本補助犬協会」のサポート

障がいにより、日常生活に不自由・不安を感じている方々の生活をサポートするため、補助犬の育成及び貸与、補助犬認定事業、補助犬啓発事業等を実施している
「公益財団法人日本補助犬協会」へ、三井住友ファイナンス&リースグループを通じて寄付を行っています。

〈公益財団法人日本補助犬協会〉

■「公益財団法人日本補助犬協会」のサポート

障がいにより、日常生活に不自由・不安を感じている方々の生活をサポートするため、補助犬の育成及び貸与、補助犬認定事業、補助犬啓発事業等を実施している
「公益財団法人日本補助犬協会」へ、三井住友ファイナンス&リースグループを通じて寄付を行っています。

〈公益財団法人日本補助犬協会〉

■ボタン電池の回収

地球の水銀汚染を防ぐため、一部店舗に『ボタン電池回収缶』を設置し水銀の適正処理に努めています。

■不要メガネをリサイクル

当社ではお客様から下取りした不要メガネの中から、再利用可能なものを選別・調整・クリーニングして、開発途上国へ寄付しています。

〈 メガネのリサイクル活動 〉

13.気候変動に具体的な対策を

■「群馬県環境GS」認定企業

メガネ・補聴器の板垣は、温室効果ガスを持続的に削減するための「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に取り組み・運用をしいているむ県内事業所として「群馬県環境GS認定事業者」として認定されました。

■ クールビスの実施

毎年、省エネ対策やCO2排出などの地球環境問題から、5月~9月までの期間、「ノーネクタイ」「ノージャケット」などクールビズを実施しています。

■環境配慮商品導入

メガネ・補聴器の板垣では、バイオマス由来の原料を使用した環境にやさしい素材のプラスチックメガネや、ペットボトルから出来た再生プラスチックを使用したサングラス、廃棄予定の卵の殻を配合した紙製のメガネケースなど、サステナブル商品を積極的に導入しています。

16.反社会的勢力との関係遮断の継続

■反社会的勢力に対する基本方針

「反社会的勢力に対する基本方針」を宣言し、反社会的勢力とは取引先を含めて一切の関係遮断を継続します。

17.パートナーシップで目標達成しよう

■地域団体との協力

法人会、商工会、ロータリークラブ、ライオンズクラブなどと協力し、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」実現に邁進します。

メガネ・補聴器の板垣としては、企業の取り組みだけではなく、社員一人ひとりの理解や意識も必要と捉え、節電やゴミの分別など、小さなことからもSDGsへ取り組んでいます。