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2022.05.02

伊勢崎市長が『暗所視支援眼鏡』を体験

令和4(2022)年度より「暗所視支援眼鏡」を視覚障害者用読書機の補装具・日常生活用具の給付対象品目へ追加した群馬県伊勢崎市の臂市長に、暗所視支援眼鏡「MW10」を体験していただきました。

2022年5月2日(月)

 

今年度より「暗所視支援眼鏡」を視覚障害者用読書機の対象品目へ追加した群馬県伊勢崎市の臂市長に、暗所視支援眼鏡「MW10」を体験していただきました。

部屋を暗くし、試着していただいたところ「暗い所でもよく見える」と効果実感していただくことができました。

 

(中央) 臂伊勢崎市長 (左) メガネのイタガキ 板垣社長

 

自治体の「補装具費支給制度」に認定されることで、網膜色素変性症・夜盲症(鳥目)等で暗いところが見づらい方々のお役に立てる器具に、給付品目に追加されることで手が届きやすくなりました。

 

メガネ・補聴器の板垣では、今後も様々な自治体で、世の中がより明るくなることを心より願っています。